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2012.12.03 Monday

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    201211291512。

    2012.12.03 Monday

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      先日、11/29 15:12。
      新しい家族がこの世に生まれてくれました。

      ***
      今回は、予定帝王切開ということで、事前にリフレッシュ休暇を申請し、
      万全の態勢で立ち合いに向かう予定でした。

      ただその前の週、仕事の都合で名古屋出張が急きょ入り、
      前日まで休暇が取れるかどうか、わからない状態でした。
      そんな中、上司に何とか仕事の都合をつけてもらい、
      予定通りの日程で休みを取れることになりました。
      名古屋から直接滋賀に入り、入院前の奥さんに会うことができました。

      12/27。
      絢楓をお義母さんに預かってもらい、何年かぶりに奥さんと湖岸をドライブ。
      結婚する前を思い出す。ちょっとセンチになっている奥さんがいた。

      12/28。入院。
      奥さんは昨日より少し落ち着いた様子。
      帝王切開の為、前後絶食のほうに気がいっているよう。
      ただ待つ時間を持て余していたので、何てことない話をして過ごす。

      12/29。出産当日。
      14時の手術開始までの間も、奥さんはリラックスしている様子。
      担当になった、看護学校の生徒達もまじえて雑談。和やか。
      14時ジャスト。手術室に呼ばれる。個室を出て手術室へ。
      手術室の前で、緊張してきたと奥さん。頑張ってと伝える。

      お義母さんに連絡し、絢楓とお義母さんと合流。
      絢楓は呑気に遊んでほしいとせがんでくる。まぁしょうがないか。

      1時間から1時間半と聞いていたので、
      1時間過ぎたあたりからそわそわしてくる。
      前回もそうだが、手術中の様子は全く外には伝えられない。
      何も言われないのは、言うべきことが起きていないからだとは
      分かっていても、何か不安な気持ちになる。

      15:23。機械に入れられて、赤ちゃんだけ登場。
      これは絢楓の時もそうだった。奥さんの様子を聞くと、
      はじめ麻酔が効かずに、眠くなる麻酔に切り替えたとのこと。

      絢楓は赤ちゃんを見て第一声。「ちっちゃい。」なんて真っ直ぐな意見。
      身長は45cm、体重は2712g。腕も足も、体も細く。
      確かに、絢楓より一回り小さいサイズだった。

      体重を測ろうとしたら、大きく泣いてなかなか測れなかった。
      お腹の中でもすごく動いてたから、活発な女の子なのかと。

      だっこすると、絢楓を抱きなれているせいか、
      重さを感じないくらいに軽く感じた。
      手足の指がすらっと長く、目はずっと閉じたまま。泣いていた。
      絢楓はすぐに目を開けて、かなりおとなしくしていたの思い出した。
      顔の輪郭は真ん丸で、絢楓と同じ真っ赤な顔をしていた。
      か細い線が、か弱さを一層引き立てていた。
      不思議と、ずっと見ていられると感じたのは、絢楓の時と同じだった。

      赤ちゃんともいったん別れ、
      またここから1時間以上待たされる。奥さんが帰ってこない。
      この時も、特に連絡はない。不安が募る。

      病室に奥さんが戻ってくる。麻酔のせいで頭がくらくらしているらしい。
      手術はものすごい痛さだったそうだ。切られているのがよくわかったらしい。
      よく頑張ったねと声をかける。

      赤ちゃんとの対面に同席させてもらう。
      そのシーンは絢楓の時と全く同じに見えた。
      「小さいねぇ」「絢楓と同じところにしわがある」そんな短い会話をする。

      待ちつかれて寝てしまった絢楓を起こし、一緒に家に帰る。
      ***

      今回は、夫としてつわりの時期も、出産の時期も、
      何もしてあげられなかったと、そんなやるせない気持ちでいました。

      ただ、奥さんとも話をしていて、
      つわりの時期も、絢楓のことを思って実家に行ったわけだし、
      新しい家族が生まれる瞬間を、家族全員で迎えられたという事の大きさに
      あぁ、これでよかったなと思うようになりました。

      ただ、父親としての責任は今までの倍。
      この数日間だけで、子供1人と子供2人の違いと難しさを痛感し、
      やっていけるのか、という不安があるのも事実です。
      ただ、親が気負いするのは子供たちの為にもならないとも思うし、
      姉対妹と比較するのではなく、対一人、対二人として見てあげることが
      一番大事なことだろうと感じています。

      名前は、「翠月」と書いて、「みつき」と読みます。
      奥さんが翡翠という言葉から「翠」という文字を選んでくれました。
      漢字の意味は、「よごれのない青緑色」。翡翠色という色もあります。
      翡翠はカワセミとも読み、きれいな水辺に生息する鳥の名前でもあります。
      鮮やかな青色はまさに宝石のようです。
      月は秋の季語。名前としての響きも考慮して、私が選びました。

      絢楓の時は、華やかな赤をイメージして選んだので、
      今回は、清楚な青をイメージして選びました。
      まぁ、二人がどのような女性になるかはわかりませんが。
      今の願いは、二人が仲良く元気に育ってくれれば、それ以上何も望みません。

      年明けに、家族3人が神奈川に戻ってきます。
      きっとそこからが本当の意味での家族になっていく時間です。
      大変なことも多いと思いますが、夫婦力を合わせて乗り越えていきます。

      改めて、我が家の一員として、元気に生まれてきてくれた翠月に感謝。
      そして、家族のために長い間、いろんな頑張りを見せてくれた奥さんに、
      本当に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

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